楽器 2

エレキ系


Valley Arts M Series 2本

40年程前に彗星のように現れて激ブレイクした ハイエンドギター です。スティーブ・ルカサーやラリー・カールトン、渡辺香津美などがこぞって愛用してましたね。某楽器屋さんのお兄さんに「絶対買っとけ」と洗脳され、親友と二人で手をつないで購入しに行きました。その親友も数年前に死別し、形見分けとして大切に預からせていただいております。


Gibson LesPaul Heritage 80 elite

ロックするなら LesPaul でしょ・・・の昭和時代。どんな弾き方をしても、野太いゴツぃ音しか鳴らない扱いにくいギターです。でもココ一番で爆音を鳴らせば、ヒーローになれる男前野郎です。


Gretsch Country Gentleman

高校時代、チェットアトキンスに憧れて全バイト代を注ぎ込んで購入しました。十代でこのフォルムはシブすぎましたが、爺ぃになってしっくり似合うようになってきました。ロカビリーのイメージが強いですが、田舎風カントリーに合う優しい音色が大好きです。


Ibanez/Eastman フルアコ

いぃ歳して、ストラトやレスポールを歪ませてギュィーンてのもイカガなものかと、フルアコを入手しました。見た目や音色は大人の雰囲気ですが、ジャズなんて弾けるワケもなく、ひたすらドレミファ・・・と基礎練習ばかりで楽しんでいます。


Gibson ChetAtkins エレガット

80年代にソリッド・エレアコの先駆けとして発売されたモデルですが、すでに生産終了となり入手困難にてずっと探しておりました。半ば諦めていたのですが、ふらっと立ち寄ったうさん臭い(失礼)昭和歌謡バーの壁にブラさがっていたのです。しかもお客さん達のおもちゃにされ、キズだらけだわ、タバコ臭いわで苦笑い。こんなチャンスは二度と無いと思い、マスターに土下座して譲っていただきました。その後、必死でゴシゴシ磨いたので、タバコ臭は取れたかな。


Sadowsky Metroline 5弦ベース

若者ロックバンドのベース役に誘っていただき、中途半端な楽器じゃ恥ずかしいなっと入手しました。プロベーシストの友人に「高級ベースは転がってない?」と連絡したら、程度の良い5弦が眠ってるよとの事。大急ぎで訪問し、奪い取ってきました。さすがにプロの選ぶ機種だけあって、すっごくイィ音します。


アコベース

アコバンドの際ずっとウッドベースを使用していましたが、少々フットワークが重くなるので手ごろなアコベースを探しておりました。日本の楽器店にはあまり置いてないので、海外webを物色。アメリカでは比較的メジャーな様子で、様々な機種が選べます。評判も良く、見た目にもトキめいたので、あれこれ苦労しながら個人輸入しました。


Ovation ダブルネック

見た目重視、ステージで目立つために入手しました。でも、12/6 弦の組合せは結構使い道広く、多彩な曲で活躍してくれますょ。子供会や老人会で披露すると、ざわざわと10分位はネタに出来ます。


MIDI ギター

DTMにギターデータ入力が簡単に出来る・・・との触れ込みで飛びつきましたが、ダメダメでした。多少鍵盤が弾ける私には、MIDI キーボードの方が使いやすかったです。


ペダルスチール ダブルネック

カントリーに沼り、イーグルスを演奏したくなり入手したものの、激ムズな楽器でした。両手・両足・両ひざを駆使して演奏するのです。とても軽やかで優しい音色なのでなめてかかりましたが、ドラム演奏より頭・身体が混乱し、自己史上一番打ちのめされて挫折した野郎です。



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