楽器 3

民族楽器系


1930’s Gibson TB-11 conversion

奇跡の戦前モデルを入手しました。「お爺ちゃんの古いバンジョーのボディーだけあるんだけど、誰か要らない?」 こんな書込みをアメリカで見つけました。よくよく調べてみると約100年前のビンテージじゃないですか! 「日本に送ってくれますか?」「OK イィょー♪」と、二つ返事で郵送してくれたとても優しいお兄さん(たぶん)に感謝です。ネックは名手 フランク・ニート に発注し、友人リペアマンに組立ててもらいました。 思い込みもありますが、それはそれは枯れた深みのある音色でとても癒されます。


Gibson F-5 “Fern” mandolin
Weber Octave Mandolin “Yellowstone”

マンドリンの音色が大好きで、長年弾き続けています。某楽器店のお兄さんより「名手 Weber作の F-5 が入荷したょー」と連絡があり、さっそく試奏。はい、即決してしまいました。その後、すっかり Weber のファンになり希少なオクターブ・マンドリンまで個人輸入してしまいました。


KAMAKA HF-2 Concert

程度の良いウクレレが欲しくなり、ハワイ旅行の際にウクレレショップを何軒も試奏巡りして入手。コロコロと甘く優しい音色のする個体に出会えました。


Scheerhorn DeepBody Maple

良質のドブロが欲しくなり、日本ではなかなか販売してないのでアメリカより山ほど個人輸入しました。自腹弾き比べは納得できるまで時間をかけれるので、大満足の一本を選ぶことが出来ました。ランク落ちした品は、国内マニア需要に向け高額転売させていただきました。


弦楽三兄弟

1800’s ビンテージ バイオリン
Eastman チェロ
Chaki コントラバス

200年前のバイオリンとご縁があり、ドイツの工房から個人輸入しました。ノーラベルで工房独自鑑定なので謎は残りますが、それはそれはスバらしい音色で数億円の価値(自己評価)があると信じております。
少しだけバイオリンが弾けるようになると、チェロにも興味が湧き発作的に入手しました。老舗中華製でコスパ良く、良質な木材なので優しい音色が魅力です。
コントラバス(ウッドベース)はフォーク~ブルーグラスに大活躍してくれ、ステージ映えもするので名実ともに大きな存在です。


オートハープ

ボタンを押すだけの簡単操作で、ステキなコード伴奏が出来る便利楽器です。70年代フォークには良く使用されていました。弦が36本もあるので、苦戦しながら交換してる時の写真です。


コンサーティーナ

北欧系音楽でよく使用されるミニ・アコーディオン的な楽器です。日本では入手しにくいので、アイルランドより複数台個人輸入して弾き比べチョイスをしました。


バウロン

北欧系音楽で使用される太鼓です。お箸のような棒で扇子をあおぐ様に叩き、裏側から手のひらで皮部分を押さえて音色に変化を出します。簡単そうで奥深い楽器です。


アイリッシュ・ハープ AOYAMA 29S

29弦小型ハープを入手しました。他に所有している弦楽器と異なり、低音弦が遠くて高音弦が近い並びになってます。なので脳みそが混乱してなかなか習得出来ません。考えるより慣れろ・・・と言われますが、悪戦苦闘して先に気力・体力が無くなってしまいます。



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