民族楽器

バンジョー
Gibson TB11 1930 conversion
奇跡的に戦前ビンテージに出会えました。5弦ネックを名手・フランクニートにオーダーして個人輸入し、知人リペアマンに組み立ててもらいました。それはそれは、枯れた甘い音色で、心癒されるサウンドです。

マンドリン 兄弟
Gibson F5L Fern
Weber Yellowstone F Octave
マンドリンの音色が大好きで、名器2台を揃えました。どちらも 名工 Bruce Weber 制作品です。透き通った高音とふくよかな低音が魅力的。大きいオクターブマンドリンはギターと音域がカブるので、少々出番が少なくて可哀想です。

Scheerhorn L-Body Flamed Maple
ドブロの音色に憧れて、アメリカより個人輸入しました。とても癒される音色ですが、なかなか出番が無いので可哀想。ステージでライトに照らされると、ヒトキワ目立つ素敵なギターです。

アコースティックベース
アコバンド時や室内練習に活躍してくれるアコベです。単体でも音が出るし、アンプ接続も出来るのでけっこう大活躍。見た目的にも目立ちます。

YAMAHA SY77
(出戻り)
20年近く家出していたシンセちゃんが出戻ってきました。当時はYAMAHAの最高機種だったのでさすがに良い音してるのだが、今となっては置き場所に困るなぁ。思い起こせば90年代、鍵盤系&MIDI関連でもかなり散財したな。小室さんばりに四方を鍵盤に囲まれ、ご満悦時代。若気の至りとは言え、グランドピアノまで買っちゃったのには、笑えてしまう。

YAMAHA CP70
(過去保有)
就職し、初ボーナスで購入したエレクトリックグランドピアノ。若気の至りとは言え、よくこんな代物にまで手を出したモンだな。しばらく必死で練習したおかげで、なんとなくキーボード弾けるようになったのは良い想い出です。嫁さんに怒られて置き場所に困り、友人宅に里子に出したままです。

Rhodes Suitcase 73
(過去保有)
エレピと言えばローズと言う時代がありましたね。シンセがまだ無かった頃は、大人気機種でした。ビリージョエル・イーグルス・ユーミンなどに憧れて、あのイントロを必死で練習しました。この機種も置き場所に困り、友人宅へ里子に出しました。

KORG BX-3 Combo Organ
(過去保有)
ハモンドオルガンに憧れて入手。プロコルハルムやユーミン系でオルガンサウンドを学びました。でも実際は歪ませてハードロック系への需要が多かったですね。この機種は、後輩が持ち出したまま行方不明です(涙)

Pearl ブームボックスカホン
ストリート演奏で活用しようと衝動買い♪ホール部分が波動砲(古っ)になってて、超低音が魅力的です。シンプルゆえに奥深く、少々挫折気味です。椅子代わりになってるのはナイショです。

BASTARI W-40
(過去保有)
コンサーティーナ、アイリッシュで使用します。とても癒される音色で、懐かしいイメージが浮かんできます。でも、あまり活躍する場面が無く、一旦手放してしまいました。

Epiphone EJ-212 Jumbo
(過去保有)
エピフォンの12弦、ジャンボサイズなので音はでかいです。ウェストコースト・サウンドに憧れて楽しんでおりましたが、レッスン生徒さんがどうしても欲しいと懇願くださったので、お譲りさせていただきました。

アイリッシュフルート 木製
(過去保有)
木製の優しい音色に憧れて入手しました。資金不足のため少々安価モデルを選んでしまったら、ピッチが甘くて音痴ちゃん。笛系挫折と相まって、一旦手放してしまいました。

Pearl ドラム
(過去保有)
学生時代、友人に譲ってもらったドラムセット。近所迷惑を顧みず、ズンドコ・ズンドコ練習してました。とても良いリズム感の勉強になりましたね。24歳の頃に自宅が火災に遭い、残念ながら燃えてしまいました(残念)